【PECS１単位申請中】
内服薬嚥下障害が重度で経管投与になった場合の薬剤投与について解説します。
まずは経鼻胃管や胃瘻等の栄養チューブがどんなもので、どんな種類があるかを説明します。
チューブから薬を投与する際、錠剤が粉砕されて生命にかかわる重大な医療事故が起こり注意喚起されていますが、これは薬剤師が患者に投与できる薬を調剤していなかったことが原因とも考えられます。
錠剤粉砕の問題点を改めて確認し、錠剤を潰さないで経管投与するために開発した簡易懸濁法の方法や注意点、適する薬剤の選択等を説明します。
安全な投薬ができるように患者さんの状態にあわせた薬剤を選択して投薬をすることは、薬剤師の使命であると思います。

倉田 なおみ氏
昭和医科大学薬学部 社会健康薬学講座 社会薬学部門
臨床薬学講座 臨床栄養代謝学部門 客員教授　

本セミナーは、日本薬剤師研修センター認定のPECS1単位を申請しています。
研修単位の取得をご希望の方は、【研修単位セミナー受講上の注意】を必ずお読みいただき、
ご理解いただいた上でセミナーへご参加ください。

EMグループユーザー様限定

※ユーザー様以外のお申し込みが確認された場合は、ご視聴をお断りさせていただく場合がございます。

一般社団法人リードコンファーマ

株式会社グッドサイクルシステム
株式会社EMシステムズ
株式会社ユニケソフトウェアリサーチ

1. お申し込みフォームからお申し込みいただくと、申込完了メールが届きます。
2. 以下の日程で視聴URLのリマインドメールが届きます。必ずご確認ください。
   ・開催日3日前
   ・開催日1日前
   ・開催当日1時間前
3. セミナー開始5分前より、視聴画面に入室いただけます。
   【視聴開始する】ボタンが赤く表示されましたら、クリック／タップしてご参加ください。

本セミナーに関するご案内メールは、株式会社グッドサイクルシステム（noreply@nex-pro.com）よりお送りいたします。
迷惑メール対策等で受信設定を行っている場合は、上記メールアドレスからのメールを受信できるよう、あらかじめご確認ください。