
【録画配信】ユーザー様限定!2026年8月4日/8月6日 「透析導入を防ぐ薬物療法~腎機能悪化を防ぐ血圧・血糖管理~」セミナー
概要
高血圧ガイドライン2019が改定され、名称も高血圧管理・治療ガイドライン2025となった。
2019年版では血圧コントロール目標は蛋白尿のないCKD患者では、降圧目標が緩徐だったが、2025年版では患者背景(蛋白尿の有無あるいは後期高齢者)を問わず一律130/80mmHg未満と厳しくなった。
糖尿病やCKDの降圧薬の第1選択薬は、アルブミン尿や蛋白尿の有無で変わる。
アルブミン尿またはタンパク尿陽性でのみ、RAS阻害薬が第1選択薬である。
糖尿病関連腎臓病(DKD)では腎予後の改善と心血管病変発症抑制のためにSGLT2阻害薬の投与が推奨され、2025年改訂版心不全診療ガイドラインでは、心不全を発症していない段階で糖尿病患者であればSGLT2阻害薬や非ステロイドMRAのフィネレノンを第1選択薬で積極的に用いることによって心不全・心血管病合併を予防しようとしている。
薬剤師はこれらのエビデンスを考慮したうえで服薬指導しているだろうか?
高血圧・高血糖そのものは自覚症状がないため治療が不十分になりがちだが、これらの管理不良は心血管病や腎機能悪化原因になって透析導入を早め予後を悪化させる。
これには医療スタッフのクリニカルイナーシャ(怠惰・惰性)が関わっていると指摘されている。
透析導入の原因疾患の1位は糖尿病性腎症40.7%、第2位は腎硬化症17.5%である。
不明15%もほぼ腎硬化症ではないかと言われており、透析導入の7割以上が生活習慣病の動脈硬化性疾患と言える。
患者とのコミュニケーションを密にして、イナーシャにならないために今一度、薬剤師としてあるべき姿の服薬指導について考えてみようではないか。
平田 純生 氏
日本腎臓病薬物療法学会 監事
合同会社 平田の薬剤師塾 塾長
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- 2026/08/06 19:30 - 08/06 21:10 (100分)
申し込み期間
- 2026/06/26 13:00 - 2026/08/06 19:20